kouun777’s blog

東洋筋膜あんま法で免疫力をアップして、自力で健康をコントロールできる事例をシェアするブログ

運試しから箱根神社へのご参拝

夜中1時半に大雨の中で
サザンビーチの日の出を見るぞ!
と言ってる私に
見える訳無いだろう!!と鼻で笑った旦那の車で出発した
確かにどこの天気予報とも今朝のサザンビーチは大雨だと言ってた
それでもサザンビーチの日の出が見たい私
ただのワガママなバカ嫁でしたw
結局もちろん日の出が見えなかった💦
広いサザンビーチの中に
元気いっぱい水遊びの七人少年と私たち家族三人しか居なかった
良かったのは
三時半くらいビーチに着いた時に雨もだいぶ止んでくれたおかげで
朝七時までビーチで遊べた😊
この間もしかして朝日が見えるかもみたいな現象三回起きて
輝いたサザンビーチの空がチョッピリ見えた
あー、つまらない!帰ろと言い出した私に
箱根神社近いから寄ってみようかと提案した旦那
えー?本当?行く行く!!
と方向音痴な私はまたテンションが高くなったw
その時に知らなかったのが本当の修行は
そこからだww
まずサザンビーチから箱根神社への山道の霧が凄かった🌁
五メートル先ほぼ見えなかった
そんな山道で走るのは初めでした
旦那が車点灯してゆっくり運転してた
助手席に座ってる私はハラハラドキドキでした
次何か出て来るのは分からないからだ
緊張感たっぷりの山道でした😨
次は雨だ
芦ノ湖のそばの九頭龍神社のドア(参拝料払う所)に入る途端
急に小雨が大雨に変わって浴びるようになった
娘曰く神様に愛される証拠だ
ただビーチサンダルしか履いてない私にはその道が歩きにくかったー
そういえば
一人で伊勢神宮参りしてから
神社巡り旅に晴れ女から雨女に変わってるなと思いながら
大雨を浴びて黙々と九頭龍様の所に向かう
九頭龍様参りが終わってから箱根元宮に行ったが
今度霧と暴雨にむかえられた💦
ただでさえ山道が歩きにくかったのにと落ち込んで
今日は修行と浄化の日だと自分を納得させてお参りした
ついてるのは今日は箱根元宮の開く日だったので
中に入って参拝することができた✨
嬉しかった💖
最後箱根神社の本殿に行くのも大雨でした
あぁ、
今日はそんな日だなあと諦めたが
帰る時に箱根神社の大鳥居をくぐって離れた瞬間
雨一滴も降らなかった😱
帰る時にいつの間にか車の中で心地良く爆睡した
また不思議な旅をしてしまったという感じ♡

健康三宝で胃癌をブロックする

今日は健康三宝で胃癌の末期患者の命を伸ばしてる事例を皆さんに共有します。

健康三宝って何?

1、温熱法

2、適切な部位へのあん摩

3、運動

です。

今回この三宝で胃癌末期の悪化をブロックする事例をみていきましよう。

Aさんは男性で今年66歳です。
30年前に胃がんで手術を受けて、胃の3分の2くらいが切除されました。 

手術後反射線療法受けてなかったが、何回も抗がん剤が投与されました。 

去年胃に違和感を感じて、ご飯あまり食べれなくて、ちょっとだけでも食べたら胃が張ったり痛くなったり夜も眠れなくなったりして、大便もあまり排出しきれなかった。

病院で検査してみたら胃がん再発でしかも末期胃がんでした。手術もう出来ないので、病院側は反射線療法と抗癌剤投与を勧めたが、体力あまりなかったご家族はそれらを選びませんでした。 

2016年9月24日からAさんは家族の協力の元で健康三宝を始めました。 

その日のAさんは非常に痩せていて体力もあまりなったので、温熱療法から始まりました。

まず胃の前後を電気毛布などで温めたり、ショウガ湯を飲んだりしてから胃の位置に当たる脊骨の周りへあん摩します。

そして、これらに合わせてこの間も歩いたり、階段を登たりして軽い運動も連続4日続いて、27日にもう痛かった所の痛みがだいぶ緩和され、大便の排出量も段々普通のようになってきました。

睡眠質もよくなって、本人も徐々テンションが上がって自分から周りと交流するようになって、一番大事なのは健康への自信ができて、心にも余裕ができて末期ガン患者に見えないように日常の生活に戻りました。

そして、食生活には脂っぽいの肉食を野菜食中心の生活に変わり、健康を維持し続けてます。

体を内外から温める温熱法、運動と特定部位へのあん摩する健康三宝は私たち持ってる免疫力をアップさせて、実は胃癌だけではなく、胃炎など胃の病にも役立ちます。

胃に違和感を感じる場合は温かいショウガ湯を飲んで、胃の前後を電気毛布かホカロンなど温めてみてください。これだけでも免疫力がアップされ、だいぶ胃が楽になると思います。

健康三宝にプラス健康な食生活と穏やかな心構えがあれば、病とは無縁な暮らしが期待できます。

今日もご覧頂きありがとうございます。

地元料理から感じる子供の成長環境作りの大事さ

中国の古書《孟子.告子上》には

食、色, 性也。

と言った以来、食べ物と性への憧れは人間の本能だという認識が2000年以上世の中に広がって定着し続けている。

食は人間の生きる本能で、食の中の地元料理への愛着はスペシャルに強い。

特に私みたいな生まれた故郷から遠く離れてる人にはどんな珍しく高級な料理に出会っても地元料理に勝てる料理はまずない。

地元料理って、大体小さい時から食べる料理で当時なんとなく食べただけでも味は体の隅々まで浸透してしまい、自然に愛着も生まれる。大人になっても地元料理が嫌いだという方に会った事がないくらい愛されてる料理。

なぜ地元料理はここまでみんなに愛されてるかと考えるとやはり小さい時からの生きる本能お腹が空いて満たされたい本能はそれらの料理によって満足されたでしょう。

その感覚は日々成長してる神経と体格と共に重ねて固まっていくので、地元料理が最高になるわけ。

地元料理から何を感じるか?ここから大事な話したい。

それは、子供が楽しくスクスク成長できる環境をできる限り作ってあげることだ。

地元料理と環境作りに一見なんの関連もないが、その奥に人生の始まりという生きていけるようにする本能がある。

小さい頃から暴力を受けて親からの愛を感じることができずにいた人は大人になってもその感覚を払うのに、払えるかどうかは別として、莫大な努力とエネルギーが必要だ。

元々人間は愛から生まれる生き物なのに、愛を感じずに生きていく辛さは相当きつくて、うまくコントロールできなければ自分を自傷するか人を傷つくか、最悪の場合は社会を敵とみなして、大量殺人になる可能性さえもあるから。

今時ニュースによく出る幼児の虐待、学校のいじめ問題など見るたびに心が痛くなる。

大人の私たちはまだ白紙のような心を持ってる子供たちに何かできることがないかを常に意識してほしい。

子供の心身ともに元気に育てられる安心、安全な環境作りに気遣って力尽くすべきだと思う。

大きいことを言わずに、自分たちの周りにいる子供に笑顔で接して、子供たちの世界にイジメなど不正なものがないかと常に神経を張りながら彼らの成長を温かく見守りたい。

最低限でも自分の子供がスクスク成長できるように親としての環境作りベストを尽くす責任を果たしていきたい。

今回地元料理から小さい頃の体験の大事さに気付き、大人として子供たちにいい思い出ができる環境を用意する義務があるのを実感して、ブログを書いてみた。

共感できたら嬉しい。

今日もご覧頂きありがとうございます。

健康管理は体の声を聞くから始める

私たちは持ってる体は一つしかなくて、嫌でもどこかに引っ越せる訳もないし、この親から頂いた貴重な贈り物と一生付き合わなければいけません。健康な体のおかげで楽しい暮らしができますからね。

体の健康を保つのに体の声に耳を傾ける必要がありますか?当然あります。

体はある意味では私たちの一生のパートナーです。生活の中で私たちは大事なパートナーの話を聞かないですか?お互いにスムーズに協力し合えるように、普通は聞くでしょう。ただ、そのパートナーを体に変わると私たちは無視しがちです。

ちょっと変だなぁと思っても、忙しいからその体からの「変」な声を後回しにして、忘れたりもします。

私も前はそうでしたが、何回も体から痛みまで出てきた経験があったので、いま早い段階でそれらを止めるために朝起きてから、頭から足元までまずフィーリングし、一回全身スキャンしてます。どこが生き生きして、どこが元気なさそうなのを体感で確認してます。 

その習慣を身に付いたら、健康管理も楽にできてしまいます。 

特に三十代以上の方は必ずと言えるほど、自分でも分かる自分の体が一番弱い所があります。
体が疲れる時或いは心がストレスを感じる時に一番よく出て来る不調のところはほとんど体の一番弱い所です。

一番弱い所から不調が出ても無視して無理したら二番弱い所から不調も出て来るはずです。

良く病のデパートみたいにいろんな不調を持ってる体の持ち主がいますが、医療のミスか副作用を除けば、あれは大体カラダからの声を無視し続けた結果です。

その体が出してくれる赤信号に目を逸らして無理やり猛進してはいけません。やり過ぎると事故起こしますからね!周りの突然に癌だと宣言されたという話は大体言われる前に体から赤信号を出し続けたはずです。

体の声に耳を傾けるのがほんとに大事です。私たちは生の人間ですから、カラダもゴム製ではなく食べ物で作られて、生きているうちに必ず傷が出たり寒い時に寒く感じたり理由が分からず元気が出ない場合もあります。

そして、あなたは自分の体の一番弱い所と二番弱い所を知ってますか?疲れを感じても知らなかったら、一旦一人で静かな所で自分の体の声を聞いてみましょう。休むべきなら休んで、体のメンテナンスを行って回復できるように最善な環境を作ってあげましょう。

最高の健康管理は病気になってから治すではなく、病気になる前に病を防ぐことです。この小さな一つの心がけで健康な体を保てるので、ぜひ試してみてください。

どんなに忙しくても身体に感謝の気持ちで日々体の状況を感じてその声に耳を傾けて仲良くやっていきましょう。

今日もご覧頂きありがとうございます。

肺がん末期でも元気に生きてる台湾元副総統

今回は肺がん末期の方の手術後長年元気に生きてる成功事例をシェアします。

蕭万長(しょう ばんちょう)って、知ってますか?

彼は1939年1月3日生まれの台湾第12代中華民国副総統を務めた台湾の方なら彼の名前が知らない人いないくらい超有名人です。

まだ副総統任期中の彼は2009年に肺がん三期だと分かって、同年5月26日に手術が終わってから2012年まで副総統として働きました。影響力ある台湾の尊敬されてる政治家として、副総統の職務が終わっても時々台湾の代表として、国際会議に出たり中国大陸と交渉したり相談したりしてます。

2009年から今までもう8年以上経ちましたが、健康に元気に日々を過ごしてます。その秘密はなんでしょう?今日まとめてみます。

㊙︎一、常に笑顔。
彼は副総統をやめた際に出版された本のタイトルは『微笑むの力ー政治生涯五十年』です。台湾政治家の中で【微笑む蕭さん】というあだ名がありました。

㊙︎ニ、週一回山登り。
奥様と共に週一回山登りしてる蕭さんのスポーツ趣味はゴルフです。体内に自然のエネルギーを意識して吸収し取り入れます。

㊙︎三、健康体操45分。
毎朝健康体操(気楽体操)30分、10分深呼吸、5分気の収納。特に体調良くない時は深呼吸する様にしてると蕭さんは言いました。

㊙︎四、毎朝ジュース一杯。
シャワーで運動で出た汗を流してから奥さん作ってくれる野菜果物ジュースを飲んでから一日を始めます。

㊙︎五、瞑想30分。
毎晩寝る前に本を読んだりしてから必ず瞑想30分してから寝るようすると言った蕭さん。

末期ガンの手術後の生活習慣の修正に心掛けてしかも習慣化してる蕭万長さんに敬意を払いたくなります。

健康でも健康ではなくでも、この記事を見て何か気付いたことがありましたら幸いです。

命有る限り、
楽しい一日を始めましょう!

バシャールの健康法の体験談

同じ地球に住んででもバシャールの存在について、知ってる人は知ってて、知らない人も全く知らないと思いますので、ここで簡単に紹介させて頂きます。

バシャールは人の名前でもどこかの地名でもなく、地球外の惑星エササニに住んでるエネルギー体です。約30年前の1980年代からアメリカ人ダリル・アンカを通して、地球に住んでる私たちへ発信し続けてきた宇宙人的な存在でしかも一人の人間みたいな単体ではなくグループ的なエネルギー体です。

バシャールという名前も彼らの本当の名前ではなく、バシャールの話を聞いた者の閃きによって付けた名前らしい。言えば言うほどややこしくなりますので、混沌に言うと、バシャールはエササニ星から来た宇宙人だと覚えれば次の話が進みやすいです。

実はバシャールについて、私も2019年に入ってからやっと印象に残るようになり始めた。特に約二カ月前に急に全身じんましんになって痒かったが、普段かぜ以外の病気になったことがない私から見るとただのデトックスでした。早くデトックス終わらせる方法ないかとググったらバシャールお勧めのデトックスサプリが出てきて、言われる通りに飲んでみたら効果抜群で、そこからバシャールの発信を追いかけるようになって、バシャールの地球人用の健康法にも出会いました。

前置きの話が長くなってしまってすみませんが、ここからバシャールの健康を保つためのキーワードを共有しましょう。

それは酸素、水、運動、ストレス解消、デトックス、自然食

この六つのキーワードを一つずつ見ていきましょう。
まず酸素の話ですが、それは第一重要らしいです。現代人の私たちが病気になりやすいのは普段の生活に体に入ってる酸素が足りてないです。特に大都市に暮らしてる人たちは満足できる質のいい酸素がなかなか体に入らなくて、体の免疫機能などを働かせなくて、病気になりまやすいです。なので、大自然の中に入って木など植物と触れ合うことが凄く大事ですね。

水について、個人差はありますが大体1日7.5L以上飲むことです。のどが渇くと感じる時に体の水が足りてないから出した警告で必ず水(水分ではなく)を補給しましょう。コーヒーは脱水利尿の効果があって、飲みすぎると体内の水が足りなくなり、栄養を隅々まで届かなくなったり、体内のゴミ(毒)を外に出せなくなったりするので、要注意です。もちろん、コーヒーに限ってる話ではなく、体の八割近く水でできるので常に体の調子を感じながらこまめにお水を飲みましょう。

運動も健康に欠かせない一環です。運動があるからこそ、体がよりスマートに栄養を得てスムーズに動けて、エネルギーを蓄えることも可能で必要な時に危機への対応力も高まります。私の経験から言うと、ジムで何時間もトレーニングするより自然の中の山登りした方がお勧めです。新鮮な空気が吸えるし、大自然と触れ合うことにより体のバランスも整えやすいです。

4番目のストレス解消について、一番いいのはノンストレスの環境に自分を置くことです。変化が速い現代社会で心の持ち方によって瞬間ストレス固まるもある上で、周りに迷惑をかけてはいけないという日本社会の特有な考え方もストレス社会を作り出してしまいます。人間だから完璧にできないのに無理やり完璧にしようとする気持ちは自分の自信を無くしたり、イライラになったりして、心の余裕が持たずに健康に良いこと一つもないです。解決法はとしては、人に自分に完璧を求めない事と人に不意に迷惑をかけてもかけられてもお互いを責めずに今度スムーズにいける方法を探すにフォーカスします。

5番目のデトックスにはバシャールは断食とサプリビタミンCとMSMを勧めします。浣腸より断食の方は時間がかかりますが、より徹底的にデトックスが可能です。そして、ビタミンCとMSMを1:1で1日3回、1回1.5g以上飲む事で体に入ってる毒、溜まってる毒(例えば食べ物に付いてる殺虫剤、消化できない添加物、肉に入ってる重金属など)を分解して出してくれます。
ただ、注意すべきはこれらのサプリを飲みながら不健康の食事をすることです。これでサプリの効果がその食事で帳消しになってしまいます。
バシャールのお勧めサプリ(ビタミンCとMSMのセット)を一カ月くらい飲み続くおかげで、私の全身じんましんもう八割以上回復して、今生活にはほぼ支障なく暮らせてます。嬉しいことに肌と髪の毛の艶も以前より増してます。健康サプリなので、家族にも勧めてみんなから好評です。

自然食について、できれば添加物が入らないものを食べたいです。旬なものを旬なときに食べたり、加工食品を避けるようにした方が良いです。私の場合は肉、魚などタンパク質を三割まで押さえ込んで、野菜と果物を多めに摂ってます。おかげ様で調子が普通に良いです。

以上の六つのキーワードをマスターでき、体つくりに心掛ければ、私たちは健康で病気と無縁な世界で暮らせます。

この記事で私の体験談も含めて、ご参考にして頂けたら嬉しいです。

最後までご覧頂きありがとうございます。

一週間断食に起きたことと気づいた事

この前に人生初のショウガ湯とサプリ(ビタミンC+MSM)による7日間の断食でしたが、まだホカホカのうちに断食について体験したこと感じた事をここで皆さんと共有します。

まず私はなぜ断食したいかというと、きっかけは一ヶ月半前から急に原因不明のじんましんが全身に広げてて、一ヶ月以上を経ってからやっと収束気配を感じて、その時に断食すれば蕁麻疹早く終わるはずだと考えて始めました。

単純な思いで一週間断食を思いつき近い形に始めたが、

まず、断食イコールダイエットだと思い込んでる方多いと思いますが、食生活が変えなければ断食はダイエットになりません。

私の場合は成人した後ずっと45kg〜48kgの間維持して、45kgを割ったこと一度もなかった。今回断食される前にも46kgだったが、45kgが割れたらどんな感じだろうとこっそり楽しみにしました。
実は断食の二日目にもう45kgを割ってしまったが、体力には変化がなかった。普通に自転車をこいて買い物できました。正直最初の四日間が温かいショウガ湯とサプリで普段とあまり変わらない生活スタイルで余裕に乗り越えました。
五日目の朝に体重を測ったら、43kgまで落ちました。あと3日もあるんで40kg割ったら私には骨と皮しか残らないじゃんと心配してたが、実は6日目、7日目、8日目の朝にもずっと43kgでした。でも断食の苦しみ、私の場合はめまい、足に力入れない、心臓のバクバクの音が聞こえたり、頭が混沌で思考停止になったりしてました。重いものを持つなど力仕事ほぼできなくなり、本能的に横になる時間と寝る時間はうんと増えました(多分43kgは私の生命を維持する最低体重のラインだと今さらですが気付きました)。
そして、断食終わりの四日目の今朝、いつも通りの食事に戻った私の体重も断食前の46kgに戻りました。
ここで気づいたのは私たちの体は思ったより賢くて自己調整機能がちゃんと働いて、無制限に痩せることがなく危険を感じる時にちゃんと私たちに警告を出しながら頑張ってるようです。

一週間断食が終わって、体重も戻ってきたので、何も変わらないじゃないかと思われるかもしれませんが、私の場合は今回の断食から得たものが多かった。

その1、同じ体重でも不思議に体は前より軽くと感じてます。やる気も以前より随分増えてます。前から気になったマイYouTubeチャンネルとツイターアカウント開設、そして今日のブログデビューもその一週間断食のおかげだと思います。やる気と断食のつながるところは分からなくても私の重い腰を軽くするのに確かに影響し合うことを感じて自分でも不思議くらい驚きます。

その2、じんましんまだ完全に治ってないが、痒みも減って、ぐっすり寝れるように戻って、そして肌の色が断食前より良くなって髪の毛の手触りも良くなってて、光沢度も前より増しています。女性の私からいうととてもありがたくて嬉しい限りの結果です。それは多分断食中飲み続けたビタミンCとMSMから引き寄せてくれた効果だと思います。
今度そのサプリセットの効果についてブログでも書いてみよかと思います。

その3、食べ物へのコントロールできる自信が身につけました。一週間ただショウガ湯とサプリで過ごせて(後半の時に倒れそうな体を時々市販の味噌にお湯を入れて飲んで体を維持しましたが)、分かったのは人間の体は本当に1日3食を食べなくてもちゃんと仕事もこなせるし生きられます。そして、食べ物との連携を強く感じられるようになりました。特に食べ物は自分の命を与えてくれることを日々実感してました。
以前考えてもみなかったこと、例えば、食べ物イコール自分の体などしみじみ感じるようになります。食べ物への感謝の気持ちが自然に湧いてきます。その気付きをこれからも自分の生活に大きく影響してくるでしょう。

今回の七日間の断食から得たものは思ったよりずっと大きかったので、それで満足してやって本当に良かったと思いますが、体験済みの者としてはこれから断食をしようとする方にはいくつアドバイスを提案したいです。

まず一つ目は、断食される前に断食について本とかネットとかから情報取集して、自分に合うやり方を試してみましょう。例えば、自分の体重に悩みがあって、ダイエットしたい方は長めの断食、例えば二週間以上の断食を選んでプロ提供してる環境の中で断食するのはいいではないでしょうか。三日以上の断食したい場合はやはり断食前の準備と終わった後の食事の取り方も勉強した方がいいです。
私の場合は一週間断食始まる前日にお粥とりんごジュースで過ごして、断食終わった後の一日目も煮込み大根料理と梅干しお粥で過ごしました。二日目の時に家族と同じ食事したら大変な目に遭いました。胃がやけて痛くなって、夜になるといろんな色の液体が口から吐きまくってからやっと胃の痛みが収まりました。その経験から三日目の時にまたお粥と大根料理に戻りながらパンとか軽めのものしか口に入れなかった。今日は四日目ですが、体はだいぶ楽になっていますが、まだ油濃いものを食べない方が気がします。

二つ目は、2日以上断食したい方はできれば自由に使える時間が取れる時にやりましょう。なぜかというと、私たちは自分の体のことあまり知らないので、何か起きるか起きるまで分からないので、安全のためにできれば対応できる自由な時間を持った方がいいです。

三つ目は言うまでもなく、柔軟な姿勢で断食を行いましょう。有言実行のカッコ良さは分かりますが、命に危険を感じる場合は代用プランも考えましょう。例えば、塩と水で一週間断食をしようと宣言して、もともと痩せてる方にはこれは結構むずかしい話で、体を維持するのに燃焼できる脂肪がない上で、塩とお水しか体に提供できなかったら、しんどいし、時には命の危険ももたらしてしまいますので、ご注意を。

私の一週間断食の体験談は以上になりますが、ご参考になれたら嬉しいです。

断食は本当に奥深い体のメンテナンスの道具の一つに過ぎないかもしれないが、体の再生、デトックス、ダイエット(脂肪余ってる方には可能)、気持ちの調整などにも役立つことができます。これからも時々自分のニーズに合わせて断食して行こうかと思います。