神経膠腫を筋膜あんまでケアします
【#神経膠腫 を #筋膜あんま でケアします】
今回は神経膠腫を筋膜あんまとその関連法でケアされた事例です。
神経膠腫とは、脳と脊髄には神経細胞と神経線維以外に、それらを支持する神経膠細胞があり、この神経膠細胞から発生する腫瘍を総称して神経膠腫(グリオーマ )ともいいます。
神経膠腫には星細胞腫、乏突起神経膠腫、上衣腫などの種類があり脳から発生する腫瘍のおよそ25%を占めていて、臨床的にはすべて悪性脳腫瘍に分類されます。
向さんは今年21歳、2016年4日1日から頭痛が1日5、6時間くらいあって、一番痛かったのは朝起きてからの三十分から一時間の間でした。呼吸困難、飲み込み困難、ゲップもよく出ました。
最初風邪かと思って #風邪 クスリを飲んだが、変化がなかったようで病院に検査してみたら、神経膠腫でした。
病院側からのアドバイスだと、手術することも可能ですが、そのまま亡くなる場合があるので、反射線療法と化学療法併用することを勧めていました。向さんとご家族は病院側の勧めに従って、反射線療法と化学療法を選んで50日くらい治療を受けました。
治療後、症状が緩和されて6月退院しました。
2017年4月に #神経膠腫 が再発されて、二回の化学療法を受けましたが、状況が悪くなった一方で、医師から手術を勧めました。ただし、成功率は10%しかないとも言われました。
その時に友人から筋膜あんまとその関連法を彼らに紹介しました。他の選べる道もうなかったので、2017年7月7日から患者さんはその健康法を本格的に始めました。
3日後頭痛が緩和されました。足の痺れがなくなりました。
一週間後本来1日約3時間から6時間くらいの頭痛が1時間から2時間まで軽減され、痛みも半減されました。
二週間後頭の痛みがだいぶ軽減され、時間も十分から三十分以内になりました。
四週間後頭痛が完全になくなり、手の痺れも三割まで軽減されて、飲み込みもだいぶ良くなって、ゆっくり食べたり飲んだりすれば問題ないようになりました。
2ヶ月後の今は身体の不調はほぼなくなり、体力もアップされて、毎朝1時間くらい走ったりして、1キロメートルまで走ることができました。これからもこの健康法で自分の健康をサポートしていくと彼の笑顔に自信があふれてました。
今日も #筋膜あんま でケアされた事例をご覧頂き、ありがとうございました!